えんとつ町のプペル
今回、「えんとつ町のプペル」を見て感じたことは
自分がそのジャンルのメッセージについて、
少しづつ、勘付けるようになってきたということ。
今はまだ、私はあの映画の中では、町人。
その世界で綺麗なものには目がいくけど、
その世界のルールに従い、良くないとされることはしない。
異端者取締官に捕まるような真似はしないし、
しようとしてたら「やめた方が良いよ」と注意すると思う。
違和感を感じようとすることすらしていないと思う。
けど、どうだろう。
革命を起こしたい気持ちはないけど
もっと美しくて綺麗な星空があるとしたら?
私が持っている何かの力が、
それを映し出すきっかけになったとしたら?
それはワクワクすると思う。
今は、てん君といることと、
目の前のワクワクすること「ONE LETTER」
に全力になってみるのがいいかもしれない。